相模原市発生した障がい者施設連続殺傷事件について

相模原市で起こった障がい者施設の連続殺傷事件についてわたしは、決して起きてはならない事件だと感じました。容疑者の男性はかのアドルフヒトラーに強いあこがれを持っていたなどの話を聞きます。ユダヤ人を社会にとって必要のない人間だと決めつけて大量に虐殺したアドルフヒトラーと今回の事件にはどこか関連性のあることのようにも思えました。無抵抗な障がい者を次々に襲い殺害したことは許されない行為だと思います。そして襲われた障がい者の方たちのことを思うと胸が張り裂けそうになります。犯人に追い詰められて何もできない恐怖は自分には想像もできない過激なものだったと思います。今回の事件で私はある文学小説を思い出しました。作家の中島敦先生の山月記です。内容は詩人を目指していた李徴という男が狂気によって虎になってしまう話です。人でありながら虎になってしまった李徴と、今回の事件、同じく人でありながら人を殺害した植松容疑者はどこか通じるものがあるように感じました。

相模原市発生した障がい者施設連続殺傷事件について